フィリピン観光省長官、クリスティーナ・ガルシア・フラスコ氏は2023年1月1日から12月31日までのフィリピンへの入国者数は5,450,557人だったと発表しました。

観光省のモニタリングデータによれば、そのうち91.80％の5,003,475人が外国人で残りの8.20％、447,082人は海外に居住するフィリピン人だったとのことです。　

この数字は、観光省が掲げていた目標である480万人の国際観光客を約65万人も上回る結果となりました。

国別では、１位 韓国（1,439,336人）２位 アメリカが(903,299人）、３位 日本が(305,580人)でした。　

2024年の目標は770万人とのことです。　

今後のフィリピンの観光業には高い期待が寄せられています。