11月より燃油サーチャージ引き上げ

 

民間航空委員会が燃油特別付加運賃の引き上げを承認したことにより、
規制当局は11月の燃油特別付加運賃を現在のレベル6からレベル7に引き上げると発表しました。

燃油特別付加運賃とは航空会社が燃料費を回収するために支払う追加料金です。これらは、機内の座席に対して支払う基本運賃とは別のものとなります。

今回レベル7に引き上げられたことにより、国内線はP219~P520(約600~1400円)、国際線はP722~P5373(約1900~14000円)の燃油特別付加運賃を
支払う必要があります。日本、フィリピン間の場合はP1124(約3000円)の燃油特別付加運賃がかかります。

これに対し、航空会社エアアジア・フィリピンは燃油サーチャージの影響を軽減するため、割引キャンペーンを提供すると発表しました。
セブ・パシフィックは、「お客様には、よりお手頃な運賃をご利用いただくために、事前に航空券を予約されることをお勧めします」とコメントしています。

フィリピンへ旅行を検討しているかたは、航空券の準備だけでも早めに手配していただくことをおすすめいたします。

■参考

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Plane fares to rise in November

 

この記事を書いた人

セブ支店 佐藤
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