中国からの母娘、e-ビザ・システムを利用して初めてフィリピンを訪問
外務省(DFA)は、中国から来た38歳の女性と3歳の娘が、フィリピン初の電子ビザ(e-visa)システムでフィリピンに入国した「最初の外国人」になったと発表した。
外務省は火曜日、在上海フィリピン総領事館(PCG)を通じて、8月26日にeビザを取得した母娘二人は、浦東空港から中国を飛び立ったと発表した。
外務省は声明の中で、上海のPCGは「Eビザを発給する最初で唯一のフィリピン在外公館」であると述べた。
母娘二人は9月2日にニノイ・アキノ国際空港第1ターミナルに到着し、「eビザを使ってスムーズに」入国審査を通過した。
e-visaは外国人がオンラインでビザ申請と添付書類を提出できるようにするものである。
所持者はパスポートにビザステッカーを貼る必要がなくなり、Eビザのデジタル(モバイル)画像またはプリントアウトを提示するだけでよい。
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