果実が酒の肴に

 

フィリピンは、7,600以上の島からなる群島国家であります、それぞれの気候の違いで年間通して、マンゴーが

収穫できます。とくにルソン島では多くのマンゴーが栽培されています。

そんなルソンのカビテ州にある、公園のマンゴーの木に実が付き始めました。

       

 

熟したマンゴーも美味しいですが、現地では当たり前のように食べられているグリーンマンゴー。

甘酸っぱいグリーンマンゴーにバゴオン(小魚、小えびを加工した塩辛)を付けて食べます。

       

 

これが、フィリピンでブランデーと呼ばれているエンペラドール(サトウキビから作られた甘口の酒)の

酒の肴としてよく合います。

       

 

 

この記事を書いた人

SMサウスモール支店 垰
SMサウスモール支店 垰

Follow me!