セブ島ローカルグルメ!地元民に人気のネイティブチキンのお店に行ってきました
今回は南国セブ島にある地元の人達に愛される
ネイティブチキンのお店を紹介します!
行ってきたのはこちら!CONCHING’S Native Chicken
黄色と赤の看板で目立っていますね。
場所はセブ市内の有名ショッピングモールSMセブと
同じくショッピングモールのロビンソンガレリアセブの間にある道路から
少し奥まった場所にあります。
入り口はこんな感じ。人気店とはいえ、とてもローカルな佇まいです。
さぁ入店!
時刻はもう14:00を回ってランチ時間が過ぎているにも関わらず、それなりにお客さんがいる模様・・
店内は美味しそうなフィリピン料理のおかずがたくさん並んでいます。
オーダーする際はここで料理を選び、何人分必要かを伝えます。
見る限り普通のフィリピンの食堂、という感じ・・・
レストラン内には別でシェイクをオーダーできるブースがあり、
マンゴーシェイクを頼んでいる人が多かったです。
ーついに人気のチキンとご対面ー
散策していると
入り口付近でチキンの丸焼きを発見!
背を向けていて気づきませんでした・・・
(ちょっと閲覧注意かも・・・・!?)
これが地元民に愛される噂のネイティブチキンだそうです!
通常のチキンの丸焼きよりも小さく、なんだか弱々しく見えますね・・・
それもそのはず、ネイティブチキンとは、養鶏場で育てられた鶏ではなく
外で野生のように育てられた鶏なので、脂肪が少なく、足には上質な筋肉がついているそう。
他のフィリピン料理と共にネイティブチキンをいただいていきます。
筋肉質な分ちょっと硬く感じましたが、食べ応えがあります!
個人的に通常のおかずはちょっと塩分が強めに感じました。
弊社の日本語ガイドさんたちと一緒に行きましたが、みんな大満足!
ネイティブチキンは養鶏場で大量飼育ができない分、お値段もお高め。
1羽405ペソ(約1,000円弱)から。(下の写真の左上LECHON MANOK)
しかし普段チキンを愛してやまないフィリピン人が高くても食べたくなってしまう
ネイティブチキン。
みなさんも機会があればぜひトライしてみてくださいね。
この記事を書いた人
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MAAYONG HAPON!(こんにちは!)
セブ支店の河合です!
陽気でポジティブな現地の方々に支えられ、
アティックツアーズセブに赴任して7年目!
よろしくお願いします♪