フィリピンで人気の屋台村 セブ島の『フードキャンプ』に行ってきました
今フィリピンで人気の屋台村。
簡易レストラン、ドリンク、スナックなどさまざまな種類の小さな屋台が集まっている
いわば『屋外フードコート』のようなものです。
過去にもスタッフブログで
ITパークにあるスグボメルカド、マクタンニュータウンにほど近いメルカト デ マクタンなどを
紹介してきました。過去のブログはこちから↓
今回はその2つとはまた違う、
新しくできたFOOD CAMP(フードキャンプ)を紹介します!
フードキャンプがあるのはマクタン島のマリゴンドンという地区。
Jパークなどのビーチリゾートが立ち並ぶマリバゴ地区やプランテーションベイからは
車で約10分ほどの距離にあります。
早速内部へ!
第一印象は『めちゃくちゃ広い!』
個人的には長方形で複雑な仕切りなどがないので、スグボメルカドの方が店舗数はありそうですが、
広さはこちらの方が広く感じました。
内部は週末だったこともあり、すごい人・・・!
お店は40店舗ほどあったと思います。
セブといえばマンゴー!ということで、マンゴーシェイクなどが売っているドリンクのお店、
バーベキューや豚の丸焼きレチョン、グリルのお店など、フィリピンらしさ全開のお店が多数。
それ以外にも
最近セブでよく見かけるようになってきた1杯39ペソ(約95円)のコーヒーショップ、
シーフード、ピザ、ハンバーガー、ラーメンやトッポキなど本当にたくさんのお店が出ていました。
屋台なので、レストランに比べてリーズナブル、
そして見えるところで焼いてくれるのもアトラクションのようで面白いです!
本当に色々あって迷ってしまいます。
混んでいる際の鉄則:
料理を注文する前に席を確保するべし!
ということで、ぐるっと2周ほどして、食べたいものが決まったら、まずは空いている席探し
混雑しているので席探しも一苦労・・・
夕方の明るいタイミングだとまだ席は空いているので、週末は早めに行く事をお勧めします。
↓の写真ような感じで席が空いているブースもありますが、
これは決まった屋台で料理を購入したお客さん専用のテーブルだそうなので、
間違えないようにご注意くださいね!
また、席を確保した後はテーブルに貴重品を置いて行かないこと。
日本のフードコートではまれに見かけますが、海外なので気をつけましょう!
席を確保できたら注文へ!
フィリピン人は英語ができるので、注文は英語でOK!
メニューがお店の前に出ていたら指差し注文でも問題ありません。
注文を済ませたら、その場でお金を支払いましょう。
注文後、料理の提供がすぐにできない料理の場合は
『●分後にレシートを持って戻ってきてくれ』というお店や
呼び出しベルを渡してくれるお店、
テーブルに番号札を立てておくと料理を自分の席まで運んでくれるお店など
お店に寄って対応が様々なので、注文したらしっかりと受け取り方法を確認してくださいね。
料理到着〜!!
こちらはツナグリル+カラマリ(イカリング)セット《写真左》と
チキンパアセット《写真右》です。
注文してから焼いてくれているので熱々!美味しそう〜!!
・・・え?どうやって食べるかって?
もちろん手です!笑 これぞ屋台村スタイル!
料理と一緒にポリ手袋がもらえるので、それをつけて手を使い食べていきます。
スプーンやフォークを準備しているお店もあるので、
手で食べるのはちょっと・・・という方はお店に聞いてみてくださいね。
とはいえ、グリルされた料理は焼きたて熱々なので、手袋をしているとはいえ、
グリルを手で掴むと熱い!!!!笑
そしてなんとなく油が手についているんじゃ無いかという感覚になったりするので、
ウェットティッシュがあると最高です!
食事目的だけではなく、『しっとり』とは違い、
フィリピンらしさを感じながらお酒を飲みたい方は
いろんな屋台から様々なおつまみを集めてワイワイ飲むこともできちゃいますよ♪
屋台ではビールの1リットル瓶も売っています・・笑
いかがでしたか?
屋台村といえば水曜日から週末にかけて営業することが多いのですが、
なんとこちらのフードキャンプは毎日15:00−24:00の間営業しているのも嬉しいポイント!
行ったら定休日・・なんていう残念なことにもなりません♪
平日に行った方が席が取れないというストレスも少なそうですし、
雰囲気がお祭りみたいでとても楽しかったです♪
みなさんもぜひマクタン島のフードキャンプ、行ってみてくださいね!
この記事を書いた人
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MAAYONG HAPON!(こんにちは!)
セブ支店の河合です!
陽気でポジティブな現地の方々に支えられ、
アティックツアーズセブに赴任して7年目!
よろしくお願いします♪