日本語由来のフィリピン語

フィリピンの公用語はタガログ語ですが、フィリピンには100以上の言語があると言われており、ダバオやセブではビサヤ語(セブはセブアノ語と呼ばれていますがビサヤ語とほぼ変わらないようです)が話されています。

これらフィリピンで話されている言語を総称してフィリピン語とも呼びます。

もちろんフィリピン語は日本語とはまったく違う言語ですが、中には日本語が基になっている(と思われる)単語があります。

 

まずはコレ↓

 

「蚊取り線香」ですね。

これはダバオでは「カトール(Katol)」と呼ばれています。

(引用元:BAYGON公式ウェブサイト

 

「蚊取ーる」ですかね?

本当のところはどうかわかりませんが、一般には日本語が起源とも言われています。

 

そしてコレ↓

 

「オクラ」です。

これは「オックラ」と呼ばれています。

ただ、調べてみたら元々オクラはokraという英語から来ている日本語のようなので、これは日本語のオクラから、というより英語のokraから来ているかもしれません。

 

 

私はタガログ語もビサヤ語もわかりませんが、それでも言葉を知ることは文化を知る事なので面白いです。

みなさんもフィリピンに来たらタガログ語(ビサヤ語)をよく聞いてみて下さい。

何か発見があるかもしれませんよ!

 

 

それではまた!!

 

Satoshi (‘ω’)ノ

 

#Attictours #アティックツアーズ #ダバオ #Davao #SMCityDavao #カトール #蚊取り線香

この記事を書いた人

ダバオ支店 廣瀬
ダバオ支店 廣瀬

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