逆サンキュー事故

先日、歩道橋を渡っていたら事故現場を見かけました。

 

 

ここはDamosa(ダモサ)というエリアにあるSM Lanang(ラナン)というモールの目の前の道路です。

SMラナンの駐車場から幹線道路であるJ.P.Laurel(J.P.ローレル)通りに出る合流地点です。

ここはよく事故が発生しています。

しかし、合流地点のため減速をしている車が多いため、大きな事故にはならず、軽くぶつかるかこする程度の事故が多いのが幸いです。

 

日本ではサンキュー事故という、譲り合いの気持ちが引き起こす何とも日本人らしい事故のしかたがありますが、フィリピンではその逆で事故になります。

つまり、どちらも譲らないため同時に突っ込んで事故になるんですね。

幹線道路を走る車は合流車を絶対入れたくないし、合流車は強引にでも幹線道路に合流したいんです。

(なぜ強引に入りたいのかと言うと、フィリピン人は基本車を譲らないため、待っていたら永遠に入れなくなるからです)

こういうところも国民性が出ますね。

 

それではまた!!

 

Satoshi (‘ω’)ノ

 

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この記事を書いた人

ダバオ支店 廣瀬
ダバオ支店 廣瀬

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