巨大! サントニーニョ!!
こちらは、観光地で有名なマゼランクロス・セブ市庁舎の裏手にある巨大サントニーニョ
サントニーニョとは、幼きイエスキリストの姿と言われ、セブの人からは大変慕われており、みんな大好きです。
そのサントニーニョが巨大化!!さらに屋根の上に!!!
大きな姿になって、セブの人々を見守ってくれているようです😉
サントニーニョ教会・サントニーニョとは、、、
1565年にスペインの植民者レガスピとウルダネタによって建てられたフィリピン最古の教会。1568年11月1日焼失、1602年再建、1628年再度破壊、1740年に再建修複。2013年の地震でも一部が崩壊しましたが、現在は復旧済み。教会の守護聖人サントニーニョ (幼きイエスキリスト像)は、ポルトガル人の探検家フェルディナンド・マゼランがファナ女王に贈ったものと言われています。レガスピらがもたらした戦火のなかでも無傷だったと言われ、以来人々はこの像を奇跡の守護神として崇拝するようになり、今でも毎日、多くの信者が訪れています。 1965年にはローマ法皇よりバシリカミノレ(教会堂)の称号を与えられ、バシリカ・ミノレ・デルサントニーニョ (Basilica Minore del Sto. Nino) と尊称されるようになりました。毎年1月の第3日曜には、サントニーニョのお祭り「シヌログ」が行われ、フィリピン各地が大勢の人が集まり、大変な賑わいを見せる。
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